介護予防運動教室
年間約1500ヶ所の健康教室で培われたノウハウを取り入れた介護
予防運動教室を行っています。
・詳しくはコチラから
老年症候群(せん妄、転倒、寝たきり、誤飲、誤嚥、医療性疾患など)を
いかに防いでいくかが介護予防に求められています。
筋力の低下においては、やはり様々なトレーニングを実施することが必要
です。 例えば「寝たきり」の主要な要因となる高齢者の転倒を防止する為
には、バランス 能力を向上させるトレーニングまで必要になります。
このような高齢者の行動において効果をあげることが『介護予防運動』
の実践につながります。
現在は元気であっても、中高年者(団塊の世代の方々)は要介護予備軍と
して、介護予防運動を行っていただくことも必要です。『介護予防運動』
には、「寝たきり」や「廃用性症候群」(使わない身体能力が低下してい
症状)を未然に防ぎ、多くの方が豊かな老後を過ごせるようにするという
大事な役割があるのです。
健康で自立した生活を送っていただく為に、『介護予防運動』が必要で
す。そしてそこには専門の知識や技術を持った指導者の存在が不可欠と
いえます。